膝痛の原因で考えられるのは姿勢のゆがみと筋肉の衰えです。

例えば、片足重心で立ってしまったりすると脚からゆがんでしまいます。
姿勢がゆがんでしまって、脚のバランスが崩れてしまい膝に負担がかかってしまいます。

その中でも太ももの前側の筋肉（大腿四頭筋）の柔軟性がなくなり膝のクッションの役割が弱くなって膝が痛くなってしまいます。

痛い膝をかばって歩くと、カラダはバランスを崩してさらにゆがみます。
そのゆがみで肩こりや腰痛を引き起こす可能性もあります。

はじめに、カウンセリング、検査をしたうえで膝痛の原因になる殿部、太もも、ふくらはぎ周辺の筋肉を中心にほぐし、硬くなった筋肉の緊張を解消し、血流の流れを改善していきます。

次に、筋肉の緊張により可動域が狭くなった関節の動きを調整し本来の正しくキレイな姿勢に矯正します。

さらに、より速く改善させるため、同じような痛みを繰り返さないためにも、簡単に家や職場でできる体操やストレッチ、正しい姿勢の作り方などをお教えします。

正しいカラダを自分に覚えこませましょう！